車庫証明申請には平日の決められた時間に警察署に出向かなければなりませんが、
石田事務所であれば、お客様のその貴重な時間をお守りします
車庫証明とは
車庫証明は公道で車を保管するなどの違法駐車を防ぐためのもので、「車庫法」という法律で義務付けられています。
車の購入時や引っ越しをしたとき、契約駐車場が変わったときに必要となります。また、購入の際は新車・中古車問わず取得しなければいけません。
引っ越しの場合は、遠くに移動して車の保管場所自体が変わるときはもちろん、住所だけが変わる場合でも必要になります。保管場所は変わらないのなら必要なさそうですが、使用者の住所と保管場所の距離を証明するために必要です。
契約駐車場は、基本的にこれまで利用していた駐車場から数m離れた駐車場に変更するときでも申請します。
車庫証明取得のポイント
車両サイズが大きなトラックの場合は保管場所として使用する駐車場がトラックの保管場所としての要件を満たしている必要があり、要件を満たしていない駐車場にはトラックの車庫証明が交付されません。
トラックの車庫証明取得申請で登録する駐車場には、トラックの保管場所として次に挙げる全ての要件を満たすことが求められます。
- トラック使用の本拠地と保管場所所在地が直線距離で2km以内であること
- 登録する保管場所がトラックを収納できる十分な広さがあること
- 6~8mの出入り口の広さを有すること
- 24時間トラックの出し入れができる保管所であること
- 既に賃貸契約した保管場所の使用期日中で1ヶ月以上の契約残存期間があること
トラック以外の車両に対しても一定の要件が求められますが、ボディサイズが大きなトラックの保管場所に求められる要件は他の車両よりも厳しい傾向にあると言えます。
石田事務所が選ばれる理由
「楽な道を行こう!」が方針の石田事務所。お客様が最も楽になるように仕事を進めることができるのが弊社の特徴です。「必要なあの書類が見つからない!」そんな時はお伺いし、弊社の方で書類を探させて頂くことも可能です。
弊社にご依頼いただくメリットは下記3つ。
- 自分でやるよりも最短期間
- 申請に必要な書類の作成を代行
- 平日の決められた時間に警察署に出向く時間や手間を省くことができる
ご依頼の流れ
メール又はお電話で当事務所にお問い合わせ下さい。
面談日までにご用意いただきたい資料をFAX又はメールでご案内させて頂きます。
車庫証明申請に関するご相談と資料をもとに要件を満たしているかの確認をいたします。
車庫証明申請の見通しがつきましたら、当事務所にご依頼いただいた場合の報酬額と費用のお見積りをさせて頂きます。
見積金額にご納得頂けましたら、「行政書士業務委任契約書」を作成し署名・押印をして頂きます。
正式依頼を頂きましたら、着手金(実費及び報酬額の一部)をお支払い頂きます。
書類作成後、申請の準備が整いましたら申請書に押印を頂き、速やかに役所に書類を提出致します。
申請後、お客様の営業所に車庫証明書が郵送されます。
期間
ご依頼確定後約2週間
お客様に行っていただくこと
- 必要書類のご用意
料金
申請種別 | 基本料金(税込) | 手数料(税込) | 合計(税込) |
---|---|---|---|
普通車 | |||
軽自動車 |